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吉野家:牛丼暴行事件

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吉野家:牛丼暴行事件

■「牛丼、何で出さへん」=売り切れ、吉野家店員に暴行−兵庫(時事通信)
 12日午前0時半ごろ、兵庫県明石市硯町の大手牛丼チェーン店「吉野家」支店で、客の男が牛丼が売り切れていたことに腹を立て、男性店員(20)の胸ぐらをつかんだり突き飛ばしたりするなどの暴行を加えた。男は110番で駆け付けた明石署員に暴行の現行犯で逮捕された。
 男は同市貴崎、土木作業員浅田正太容疑者(26)。調べでは、同容疑者は友人と牛丼を食べに来店したが、牛丼が売り切れていたことに腹を立て、「予約してたのに、何で出してくれんのや」などと因縁を付け、店員に暴行を加えた疑い。同店では牛丼は11日夕方ごろには売り切れており、同容疑者は予約していなかった。
 笑った。「牛丼がない」ことでブチ切れるという珍事は前にも取り上げたわけだが、それはちょうど1年前だった(参照:牛丼と神々の国の単純な国民)。

■吉野家の牛丼へのあまりにも大きすぎる欲求…無いことを知った時にその膨大なエネルギーは行き場を失って、暴発してしまう。これぞ牛丼パワーだ。それを目の当たりにした時、我々は茫然とするしかない。




コメント

ekinet | 2005-02-14 01:03:44

 私の妻は、結婚前のデートで彼女の昼食時間を過ぎると必ずキレた。今の私の恐妻家という境遇は事前に予知できたはずだった。
 
 動物は飢えると自己保存のために凶暴になるという。下位の猿の口のなかの食物をボス猿が無理やりこじ開けて食べるのを見たことがあるが、ヒトは様子が違うね。米国という衣をまとった上位のヒトが「ちょっと待ってよ。」という日本という衣をまとった下位のヒトの口をこじ開けて牛肉を押し込もうとしている。もちろん、とにかく食べたいという下位の仲間のヒトの群れは自分から口を開けて待っているんだが、ほかに食物があって飢えているわけじゃないのに、あんな凶暴なヒトまでが出没するとは不思議な国だ。何に対する飢えなんだろう。

 数年後には、全頭検査した国内牛肉と単に統計的に安全な米国牛肉が区別なく使われ、食べたくないという人の口にまで入ってくることになるらしい。もちろん「分食」も偽装さえなければ可能なんだろうが、多分無理じゃないかな。それにしても、買ってやっているほうが、売る側に気を使い、相手任せに近い「最善の基準」を選ぼうとしている。

 たしかに、食わせろと凶暴な奴が出るくらい吉野家ファンは困っているんだろうが、くれぐれも、後で「今の境遇は予知できたはず」というような醜態を晒さないようにしたいね。自己責任論の典型なんだよ。
 ところで、私は自分の妻は猿並みとまでは思っていない。彼女自身のためでもあるが、吉野家よりは安全な食物の意味を理解している。
 

prmravie | 2005-02-14 23:28:13

昔むかし、とある村に、隣村の美しい女に一目惚れした男がおったぞなぁー。
その娘が流行病の病床で男に言うには、「この証書を持って行き、ANAという会社で券に換えてきてほしい」とか細い声で言うのであった。
男は、恋した弱味から、その女の言葉に従い、指示されたとおりに「証書」を「券」に換え、いさんでそれを届け、「これほどまでに私はお前を好いとる」証に、それを差し出した。
その「券」で、美しい女は、今のずーっと一緒にいることになる男の何人か前の男と、琉球の孤島で一夏を過ごしたのだった。女にとって、その一夏の一時は至極の幸せであっただろうなぁー。もちろん男にとっても幸せであった。ただし、その事情を知るまでの間であるのじゃったがなぁー。

件の「牛丼」暴行氏は、「予約した」と言ったそうな。第一報を聞き、「吉●屋に『予約』っシステムがあるのか」というのが最初にあったが、「牛丼暴行事件」に、古い昔の私の何とも言えないあの「株主優待券」を連想的に思い浮かべてしまって、一時、激情した男に気持ちが傾きかけたが、主題が「牛丼」というのが、どうにも洒落にならないなぁーと、思っている。
もっとも、私のそれと大した替わりはないだが。

でもやはり気になるのは、「吉●屋優待券」の内容であるのだが。

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